
夏〜秋に起きやすい、頭皮の乾燥によるふけ・かゆみをシャンプーで抑える
夏〜秋の頭皮に起こりやすいフケ・かゆみ。
夏の日差しによる乾燥が蓄積され、秋が近づくと頭皮の乾燥がひどくなってくると、フケ・かゆみに発展していきます。夏の日差し、汗、皮脂で普段よりもダメージを受けている髪と頭皮。日頃よりもデリケートにケアすることが大切なんです。
この時期に見落としがちなのが、シャンプーでの”洗い過ぎ”!
“洗いすぎ”と言っても、洗う回数が多すぎる”洗いすぎ”ではなく、シャンプーの洗浄成分が過度に皮脂を取りすぎる“洗いすぎ”が起きることもあるんです。

やさしい洗浄成分だからできた、コンディショナーいらず
ナチュラルコスモのトリートメントシャンプーは、ヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分を使用し、刺激を最小限に抑えています。
シャンプーの主成分は水と洗浄成分で、洗浄成分は「高級アルコール系」と「アミノ酸系」に分かれます。アミノ酸系は洗浄力が穏やかで、肌や髪にやさしく乾燥しにくいのが特徴。
ナチュラルコスモでは、その中でも特に刺激の少ない成分を採用しています。
さらに、インドの“シカカイ”という洗浄効果のあるハーブも配合し、天然成分で洗浄を助けています。
そしてもう一つ大切な点が洗浄成分の配合量の少なさ!
トリートメントハーブエキスを大量に混ぜて洗浄成分の配合量を減らしてしまいました!
洗浄成分が弱くて少ないので、泡でパック&トリートメントできます。全身洗える「トリートメントシャンプー」ができました。

藻でパックするトリートメントシャンプー!?
トリートメント成分のひとつである、太古の藻「AFAブルーグリーンアルジー」。
必須脂肪酸、必須アミノ酸、ビタミンを全て含む、スーパーフードとして米国で人気のヴィーガン食品。世界でたった1箇所、アメリカ合衆国オレゴン州南部のクラマス湖でしか収穫されていない、まだまだ謎が多い藻です。
実は植物ではなく藍藻(英名:シアノバクテリア)というバクテリアの一種。
植物も動物もまだ存在しない30億年前(先カンブリア紀)に現れ、光合成を発明し酸素を作り出すことにより、地球の生命の礎を築いた偉大な存在なんです。
近年注目されている「地球を再生する農業」―再生型農業(regenerative farming)において、枯れた農地を肥沃な大地に育てる根粒菌も同じく、藍藻に属するバクテリアです。
そんな“地球を育てる”バクテリアが、頭皮を健やかにし、美しい髪を保つなんて、ちょっと素敵だと思いませんか?

コンディショナー不要、これ一本だけでいいのに、根元はふんわり、毛先はサラサラ。本当にノンシリコンなの?と思ってしまう使用感。
夏真っ盛りの今から使ってみてください!
秋が近づいたら、「あれ?今年はなんだかいい感じー!」と感じていただけますよ。
3種類のトリートメントシャンプー
クセ毛や広がる髪には「みだれ髪トリートメントシャンプー」
毛髪をしなやかにする保湿成分、シカカイや白亜紀ミネラルなどに注目し、まとまりやすい髪へと導きます。
まとまりがない髪の毛先をしっとりまとめ、しなやかで扱いやすい髪に。根元には適度なボリューム感も与えるので、ロングでも元気な印象のヘアスタイルに。
ボリューム感を出したい髪には「ヘアミールトリートメントシャンプー」
ぺたんこショートの方におすすめ。ショートを綺麗に見せるためのハリコシで、ふんわりふくらむボリューム感を与えます。
【頭皮のフケ・かゆみに1番オススメ!】敏感肌の方は「風流トリートメントシャンプー」を使ってみて!
ほかの2種類ももちろんやさしい洗浄成分なのですが、3種類の中で肌と髪に最も優しい洗浄成分の配合比率なのが「風流トリートメントシャンプー」。
どのシャンプーを使っても痒くなってしまう敏感肌の方の中には、ナチュラルコスモのみだれ髪やヘアミールシャンプーを使っていても、冬や夏だけかゆくなってしまう方が、ごく稀にいらっしゃいます。その際は、「風流トリートメントシャンプー」に変えてみてください。

お子様も全身洗ってあげてください
全身洗えるナチュラルコスモのトリートメントシャンプーたち。
夏の日差しと発汗で蒸れたお子様の肌も、全身洗ってあげてください。
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